焼印のススメ
焼印一つで、無地の最中種(もなかの皮)がオリジナル最中種に。
和菓子屋さんなどでないと余り縁の無いかもしれない、「焼印」。
インターネットや、かっぱ橋などで
意外と簡単に手にいれる事ができるのです。
「焼印」を使うと、無地の最中種(もなかの皮)が
ガラリと印象を変え、お客様のオリジナル最中種になります。
今回私が使用した焼印は既製のものでしたので3,000円程でした。
オリジナルの焼印（屋号やマークが入ったもの）でも、
その複雑さにもよりますが、大体1万円〜1万5千円くらいで
製作できるようです。
もちろん最中種以外にも、饅頭などに押したり、木箱に押して販促物にしたりと
アイデア次第で使い方は色々ありそうです。
季節によって印を使い分けるのもいいかも知れません。
オリジナルの「焼印」、おひとつ仕立ててみてはいかがでしょうか。
＜新小丸の場合＞
＜大望月の場合＞
＜無地丸大・アイスの場合＞
焼印の押しやすい無地の最中種(もなかの皮)はこちらがお勧めです。
